あれも文化　これも文化 … BUNKA考

今号の表紙は、愛知郡愛荘町出身のコンテンポラリーダンサー 森 裕子さんです。



表紙の森さんは素敵な笑顔で、見ていて明るい気持ちになれます。

記事中には、ダンス中でしょうか、真剣な眼差しの森さんの写真も掲載されています。

「身体は変わり続けている。老化しているのではなく、進化しているという感じ」という見出しに、どんなことが書かれているのか興味が湧いてきます。

コンテンポラリーダンスとは、知恵蔵2011によると、、、

1980年代から広く使われるようになった語。字義的には現代の舞踊すべてを指すが、一般には、バレエ、フラメンコ、ジャズダンスといった既成のジャンルに属さないものを指す。そこにはモダン・ダンス、バレエ、舞踏など、様々なジャンルの影響が入り交じっている。モダン・ダンスとの境界線は明確ではないが、日本では、モダン・ダンスを中心とする現代舞踊協会に所属しないアーティストたちのダンスをコンテンポラリー・ダンスと呼ぶことが多い。

とのことです。

えいじゃに特別企画　ニッポンのエンタメ では、「なるほど！伝統文化の基礎知識」と銘打ち、

敷居が高くて近寄りがたいイメージのある伝統文化の世界をやさしく解説しています。



SPECIAL FEATURE 名作に学ぶ手紙作法 では、

「愛の言葉を伝える。心打つアナログ術のすすめ」という見出しで、本と映画の名作が紹介されています。

PICK UPでは、しが県民芸術創造館で開催される演劇公演「高き彼物（かのもの）」と朗読劇「この子たちの夏　1945・ヒロシマ ナガサキ」を取り上げています。

「えいじゃに」は、
滋賀県文化振興事業団本部、しが県民芸術創造館、文化産業交流会館、希望が丘文化公園に設置しているほか、
滋賀県内のホール、図書館、主要公民館等に設置をお願いしています。

えいじゃに－Art journey－／滋賀県文化振興事業団では、PDF形式でご覧いただけます。