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「湖国と文化」2013年春号 143号が発売されました。

2013年04月30日

特集     近江の庭 滋賀の庭
新連載    「わたしと湖国」①
近江人物伝 築城の名手・藤堂高虎
談話室    良弁と近江
「湖国と文化」2013年春号 143号が発売されました。

「近江の庭 滋賀の庭」

 

四季折々、多彩な顔を見せる琵琶湖は滋賀県民のみならず、訪れた人たちの「庭」として親しまれています。琵琶湖と周囲の山々が美しい滋賀には古来、数々の庭園が生まれ、憩いの場として、また、お茶文化や教養の場として愛されてきました。現在、国と県指定の名勝庭園は35件44園。大名庭園から往来の人々の疲れをいやした街道沿いの庭園までさまざまな滋賀の庭園を巡り、美と魅力に迫りました。

 

「「わたしと湖国」①」

 

「わたしと湖国」は、旧「レディス・アイ」の装いを新たにしての復活版。女性記者らが「現在の滋賀」への思いをつづります。第1回は朝日新聞大津総局の伊藤舞虹さん。

 

「築城の名手・藤堂高虎」

 

木村至宏成安造形大学名誉教授(附属近江学研究所所長)による「近江人物伝」第15回は戦国武将藤堂高虎。浅井長政の地侍だったが、浅井氏滅亡後に織田方に召し抱えられ、築城など裏方役として認められた。秀吉、家康に重用されて大名にまで出世した異色の武将の足跡をたどっています。

 

「良弁と近江」

 

「談話室」の今回は、赤子のときに鷲にさらわれた伝説を持つ奈良時代の高僧良弁。湖南一帯に足跡や言い伝えが残り、今も「良弁さん」と親しまれています。

 

興味を持たれた方は、(公財)滋賀県文化振興事業団のサイトの「湖国と文化」をご覧下さい。




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Posted by 滋賀県文化振興事業団 at 17:47 │「湖国と文化」