あれも文化　これも文化 … BUNKA考

湖国と文化135号が発売中です。



今季号は滋賀の国宝建造物です。



装飾の美、結界の美、そびえ立つ美、個性の美、空間の美・・・滋賀の国宝建造物の美しさを写真で堪能することが出来ます。

多くの国宝建造物に加え・・・

常磐津（浄瑠璃）の人間国宝、常磐津一巴太夫さんとの編集長対談も掲載されています！！



そして今季号は新連載が5つもあります。

新連載1つめの「郷(さと)紀行 春」では、近江の春に咲く花々の風景写真がたくさん掲載されています。



2つめは「三上山風便り」、四季折々の三上山を写真と文で味わえます。

3つめは「おうみ おうみ 歩く」、世界文化遺産の比叡山延暦寺を歩かれています。
行程表も記載されているので歩く参考になります。

4つめは「滋賀の山を食べる」、湖北の山の植物にチャレンジされています。

5つめは連載小説「あきとせつ」！
大津市出身の芥川賞候補作家が執筆されています。

気になる記事は「興味津津私の近江－農家アート祭りとネオバルビゾン『湖北派』－」です。
心斎橋のカフェが湖北に変身・・・という気になる文字が。
ネオバルビゾンとは・・・答えが書いてあります。

どの記事も写真がたくさんあって、読んでいて楽しいです。

そして読者プレゼントは134号「新刊近刊」で紹介しました羽生道英さんの新刊「明智左馬助」（PHP文庫）
です。光秀を最後まで支えた智勇に優れた武将の物語です！
読んでみたいという方は奮ってご応募ください。4月30日必着ですからお急ぎください！

ここでは魅力が書ききれないほど、
今季号も質の高い内容がぎっしり詰まった「湖国と文化」です。

まずは一冊いかがですか？

季刊誌「湖国と文化」のお求め・詳細
(文責:安藤)