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【2015年4月11日~17日】

2015年04月21日

 〈4月13日(月)付け〉

 希望が丘報告。キャンプリーダー研修会・総会は5日にあり、担当の千原さんから【2015年4月11日~17日】「キャンプリーダー38人が参加。公園職員から新年度の体制や事業の概要を説明した。午前中は体験説明会に参加した新リーダー6名が参加、交流した。現役リーダーたちの新たなスタートが始まる」と。


 〈4月14日(火)付け〉

 事業団事業の始まりは、7日にあった希望が丘の【2015年4月11日~17日】【2015年4月11日~17日】「第1回読売杯-滋賀県グラウンド・ゴルフ大会」からだった。生憎の雨も決行、開会式は体育館で行い、スポーツゾーンの芝生特設コースで、参加519名が小雨の中ラウンドした。1日付けで、公園長に就任の中村道也氏も早速、開閉会式の挨拶、表彰など初業務を行った。担当のスポーツ交流ディレクター、木村さんからの報告は以下のとおり。

 「県内のグラウンド・ゴルフ愛好者が高齢化、少しずつ減っており、読売新聞社と県GG協会の支援で、第1回読売杯を開催した。テーマは春一番!家族・友人を誘って一緒に参加しよう!。前夜からの雨で、芝生ランド特設コースは所々水たまりができ、参加者はカッパ姿と長靴が目立ったが、ナイスゴール!とお互いに励まし合う声が1日響いた大会だった。今大会の実施で、新たな愛好者の発掘、さらに初めて読売新聞、県GG協会、希望が丘の3者連携で取り組めたことも大きな成果であった。」 ※ 大会の様子は、4月8日付けの読売新聞に掲載。後日、大会の写真、記録が県GG協会HP、読売HPに載り、読売新聞の特別号も発行。  

 〈4月15日(水)付け〉

 昨日14日朝あった第1回文化事業企画制作会議で、元気室長を兼ねる中西事務局次長が県内市町35の文化ホールに対し▽指定管理者制度導入の有無▽職員体制▽管理運営の課題▽事業団に期待することは~などアンケート調査した結果について、「まだ集約しきれていないが…」と断った上で、調査概要を報告した。調査は市町ホールとの共働で開催しているアートコラボレーション事業に取り組む参考として行い、現時点での回答は17館。回答を寄せた館の全体傾向として、職員と予算が足りない~など苦悩の色濃く、事業団とのアートコラボについては、今後とも是非~との要望多く、指定管理導入館では、設置の行政側と考えに差があるようだったと。県内全域で文化事業を展開する事業団としては、各ホール事情をくみ取り、次に活かしたい。


 〈4月16日(木)付け〉

 事業団の平成26年度HPのアクセス数が出た。各項目の中から訪問数とPV数を抜き出し、【2015年4月11日~17日】前年度と比較、別表にした。昨年度はHP改ざん事件の影響で4月の数字が出ず、創造館は草津市移管で事業はなかったが、全体計で訪問数、PV数とも前年度を大きく上回った。訪問数約39万5千。PV約163万は事業団HP開設以来、過去最高である。事業別内訳では希望が丘の数字が群を抜いて大きいのはこれまで通り。前年度比較の伸び率では、文産が訪問数、PV数とも前年度の2倍も増えている。HPを担当する小林さんの分析によると、文産会館はメジャーなアーティスト公演で数字を伸ばしており、事務局は文化・経済フォーラム、近江歴史回廊大学へのアクセスが安定して多いという。


 〈4月17日(金)付け〉

 新年度に入り、事業の仕込みから告知、券売など、待ったなし。文産会館、元気室からポスター、チラシが手元に届く。どんな具合か点検してみた。

 文産のトップ切りは、北の音楽祭(4・25)。びわ湖ホール開催のラ・フォル・ジュルネのプレイベント。今年で2度目の開催、キャパ200人の小劇場で入場無料、すでに108枚の整理券が出ている。満員確実か。ラ・フォル・ジュルネ、今年のテーマ、バッハとヘンデルのバロック音楽。先日の推進委報告では、やや券売伸びずとか。事業団が担当する琵琶湖汽船ミシガンでの湖上公演(5・2、3)も午前中が苦しい。贅沢な100人限定乗船、一人でも多く~である。文産の今年度初ライブ・中島美嘉さんは完売の1584枚、これは朗報。

【2015年4月11日~17日】 文産ファミリーコンサート(5・13、7・1)は、声楽家高木充江さんが主催する県民企画提案事業。幼児無料、大人500円で、現在18枚だけど、となりのトトロなど楽しい音楽、券売はこれからか。チラシは滋賀県で初開催の全国高校総合文化祭―びわこ総文(7・28~8・1)も。文産では新聞と将棋を開催。イベントホール稼働率アップへ、有難い。県内市町ホールと連携・共働するアートコラボ事業のチラシは3件。伊吹薬草の里はあみんの岡村孝子さん(6・28)日野わたむきは2年に1度開催のムジカ・チェレステ(7・5)ハーティーセンター秦荘は、近江の歴史文化遺産・景観を描くあいしょう絵画展(8・1~9)。アートコラボ初の展示事業で、中日、京都に募集記事が載った。

 募集もんでは、高島・藤樹の里のユースシアター事業、ミュージカル・モモの大冒険(10・4)。担当の白崎さんは、見通しありとか。文化・経済フォーラム滋賀が後援する成安造形大近江学研究所の公開講座100回記念、作家五木寛之氏の特別講演(4・25、大津市民会館)は千人満席とか。いや、たいしたもんである。羨ましい。



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Posted by 滋賀県文化振興事業団 at 11:55│Comments(0)その他
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