› あれも文化 これも文化 … BUNKA考 › 2011年09月15日

この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。  

Posted by 滋賀咲くブログ at

琵琶湖底に水没集落の墓地?

2011年09月15日

yahoo!ニュースにて、タイトルにあるような見出しを見つけました。

琵琶湖

大地震で集落が水没したとの伝承が残る滋賀県長浜市沖の琵琶湖底から、供養塔や石仏の一部など、石群約430点が見つかったとのこと。

中井均・滋賀県立大准教授(中世考古学)は、16世紀後半の地震で集落が地盤ごと地滑りして水没したと推測されているようです。

記事の詳細

水没するほど大きな地震が滋賀であったのですね。

調査を続けたら、まだまだたくさんのものが見つかりそうです。

中井准教授には以前から近江歴史回廊大学の講師としてきていただいており、今年度も「近江戦国の道」クラスに来ていただきます!

「近江の城郭」について甲南周辺での現地研修です。

中井准教授の授業は毎回好評で、大変人気があります。

実際に皆さんでお城を見ながら、その時代の背景を具体的に分かりやすく話してくださるので、興味を持って聞くことができ、大変理解しやすいとの評判をいただいています。

意欲を持って話してくださるので、聞いているこちらもわくわくします。

「近江を制するものは、天下を制する」と言われた滋賀県。

「近江戦国の道」クラスは戦国の世を様々な形でたどる講座です。

第14回近江歴史回廊大学の詳細

第14回近江歴史回廊大学







  


Posted by 滋賀県文化振興事業団 at 17:11Comments(0)その他