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【5月28日~6月9日】

2015年06月10日

〈5月29日(金)付け〉

 小林さん担当の事業団ホームページの4月分アクセス解析。日誌に書こう、書こうと、手元に回議書を置いたままだった。ユーザー数30,959人、PV数2,194,247だった。前年4月は不具合あって数字なく、比較はないけど、全体数は上昇傾向のよう。希望が丘報告の未掲載分は24日、スポーツゾーンで初開催の「トレイルランニングレース」。草野球場前を出発・決勝、森林センターから三上山の道を周回する約25㌔コース。男子90名、女子20名が参加。「歩くようにゆっくりの人あり、駆けて駆けて2時間10分ゴールの健脚の人ありで、みなさんが希望が丘の自然を満喫」と木村さんの報告あり。参加の方々から一人500円の希望が丘みらい基金の寄贈も~と。

【5月28日~6月9日】【5月28日~6月9日】 藤野さん担当の文化情報紙「れいかる」7・8号も出来た。フロントのZOOM UPは事業団・小松谷さんが担当するメディア事業「動き出す絵本」(8月8日~21日・草津クレアホール開催)で、鑑賞していたら絵の中に自分が入る?とか。どんな展覧会になるか、楽しみ。元気室と文産イベントを紹介する井本さん担当の「えいじゃに」15号も刊行した。日野わたむきの「オーケストラ・ムジカ・チェレステ」を写真で見せ。記事で読ませ…きめ細かい。山本常務直々の「第28回わらげん寄席」(6・26日旧大津公会堂)のチラシも出来て、来週から発売が始まる。


 〈6月1日(月)付け〉

【5月28日~6月9日】○…5月28日、高島市の藤樹の里文芸会館であった今年度ユースシアター事業「モモ」のオリエンテーション。参加者は小学4年生から高校生まで33名で、男の子は1名。ほかに地元劇団「つばめ」から代表加藤さんほか5名の大人も。和邇小から三つ子の姉妹、対岸の守山から2時間かけて通う中学生も。演出は東京の演出家・大峰順二さん。ミヒャエル・エンデ作「モモ」の骨子を子ども達に話して、ワークショップに入り、自己紹介。「すっかり子ども達の特徴を掴まれたようでした。」と中西さん。藤樹の里でのユースシアター事業は昨年度の「銀河鉄道の夜」に次いで2年連続。元気室・白崎さんが担当。


 〈6月2日(火)付け〉

【5月28日~6月9日】 希望が丘 ちびっこファミリー自然とあそぼう 第1回~新緑の森で宝さがし~(5月31日) 未就学児と小学校低学年の児童とその家族を対象にした今年度の新規事業で、全5回のうち第1回。新緑の青年の城周辺で行った。未就学児11名、小学生4名、保護者15名の総勢30名のみなさんは、自然に興味津々。あちこち巡って、発見あり、気づきありの楽しい半日。担当の田附さんは「それぞれの家族がそれぞれに感じる"宝“を見つけてくださったように思います。」と。 ※ 写真の左上、バンダナが田附さんかなあ。


〈6月3日(水)付け〉

【5月28日~6月9日】 ◎…来年12月、全国中学駅伝が希望が丘公園に戻ってくる。第5回から3年間の開催以来、17年ぶりで、第24回大会である。参加は全国47都道府県代表の男女チーム94チーム。希望が丘での開催は5年間という。今月16日、大津市の県立武道館である実行委員会設立総会には、会場地の希望が丘から山中公園長代理と木村スポーツ交流ディレクターが委員出席する。県中体連陸上専門部も地元大会へ向け、希望が丘で年間4回の練習計画を立て、先月30日、第1回を開催、県内40名の中学生が参加した。ちなみに去年冬の第22回山口大会の県代表は男子・志賀中、女子・安曇川中だった。(木村さん報告)


〈6月4日(木)付け〉

【5月28日~6月9日】◇…事業団が平成24年度に公益財団法人になって以来の、第15回理事会は昨日3日午後3時から滋賀ビル9階会議室であった。出席理事・監事は別表とおり。田口会長のびわ湖ホールとの統合は舞台芸術分野だけでなく、県域への文化振興を意識することが大事だ~との挨拶で始まり、昨年度事業と決算案などの議案をすべて承認した。理事・監事の発言をまとめたものは以下のとおり。

◆ 希望が丘はほとんどの目標値をクリア、感心している。その成功事例や努力を事業団全体で共有すべきだと思う。 
◆  軽音ライブなどJR大津駅前の賑わい創出事業は、もっと回数を増やし、市民の間に定着するよう実施すべきでは。【5月28日~6月9日】
◆  文化元気室は創設間なしなのに若者を育成する事業や参加型事業など、頑張ってもらっている。びわ湖ホールと一緒になっても事業を減らさず、次への発展につなげて欲しい。 
◆  事業企画は難しいが、常に収支均衡を目標にすることで、民間ベースの考え方が生まれる。
◆  県芸術文化祭は若い人が参加できる部門をつくればどうか。アニメやイラストは滋賀県が聖地になっている。
◆  びわ湖ホールとの統合は、現在、県の方針、考え方を調整中である。事業団の強い部分を合わせれば、相乗効果が生まれる。元気室が実施している市町との連携事業は、県全体のネットワーク強化につながる。 
◆  びわ湖ホールとの統合後も、これまで双方が実施してきた事業の予算措置はそのまま継続されるのか。

〈6月5日(金)付け〉
【5月28日~6月9日】 □…滋賀会館の解体が始まった。親子の信楽狸が置いてあった南館のエレベータホール3階あたり、壁面のコンクリート塊がバリバリバリと崩れていく。更地化は今年9月ごろとか。今、耐震性ビル工事の建築ラッシュ。産業廃棄物のコンクリート塊はリサイクル利用される。今日は環境の日。


〈6月9日(火)付け〉

【5月28日~6月9日】 ◎…監事監査、理事会でよく課題になる文産会館イベントホールの稼働率、今年度はどうかなあ~と気にかけていたら小森副館長から6日開催の貸館事業「滋賀・湖北就職セミナー」~君のフィールドは湖北にある!~の報告があった。企業はヤンマー、せんねん灸、新江州、三菱樹脂など27社、学生さんは平成28年3月に大学など卒業予定者約300名。ブースを並べ、待合スペースを作り、自由にレイアウト出来るイベントホールの良さ、改めて感じました~と小森さん。

【5月28日~6月9日】

 ちょうど、日誌に今年度の貸館状況、一覧表にと思っていた所であり、小森報告は以心伝心かな。貸館担当の市村さんの調べによると、新年度入りして、新入生オリエンテーション合宿の大商大が昼食会場利用、今月は日本3B体操滋賀県支部の創立45周年プレ大会がある。久々利用は小森報告の経済界主催・湖北就職セミナー、全日本プロレスなど。昨年度の文産イベントホール稼働率は50.2%で、目標値53%に対し、達成率94.7%。今年度の目標値は55%である。イベントホールの多目的利用の良さ、写真付き貸館実績などチラシなど作成して、使って、使って~のセールス活動などにより、稼働率あがれば、文産の評価はあがる。頑張れ、文産!。



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Posted by 滋賀県文化振興事業団 at 12:02│Comments(0)その他
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